弊社は鉄道設備などのインフラ維持の使命を帯びています。
災害時において、自社のみで一刻も早く業務再開を果たし、鉄道インフラ設備の復旧に全力を注いでいきます。
2022年8月31日、日本電設工業株式会社の鉄道統括本部水戸支社において、福島県沖地震の復旧工事に対し、感謝状をいただきました。
これは、2022年3月16日夜に発生した福島県沖を震源とした大きな地震により、被害を受けたJR常磐線の鉄道設備を早期に復旧したことにより、感謝状をいただけるとのことでした。
当日は復旧に従事した弊社を始め、協力会社の鈴木電設様、富永電設様、須田工業様他の社長が一堂に会し、東日本旅客鉄道株式会社水戸支社設備部長、長谷川洋明様より各社へ感謝状がおくられました。
弊社はこのような地震や災害で鉄道設備が損傷した際は、すぐに出動し、早期復旧をすることで鉄道を利用されるお客様のご迷惑を少しでも短くすることを心掛けております。これからも安定輸送に貢献することはもちろんのこと、地震や災害時にもすみやかに現場に赴き、早期復旧を実現してまいります。
これからも変わらぬご支援、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
西武線での飛来物による鉄道設備損傷に対し、早期復旧に協力したことにより感謝状をいただきました。
2022年8月24日、西武鉄道株式会社 本社において、感謝状をいただきました。
これは、2022 年 7 月 8 日(金)7 時 46 分、敷地外からの飛来物による車両および架線の損傷により、池袋線(池袋~飯能駅間)、西武有楽町線全線、 豊島線全線において長時間にわたり運転を見合わせた際に、架線損傷の早期復旧に協力したことにより、感謝状をいただいたものです。
https://www.seiburailway.jp/file.jsp?id=12354
当日は復旧に従事した弊社を始め、協力会社の日本電工株式会社、清栄電工株式会社、新生テクノス株式会社が一堂に会し、西武鉄道株式会社 取締役 常務執行役員 鉄道本部長 藤井高明様より各社へ感謝状がおくられました。
弊社はこのような鉄道設備損傷が発生した際は、すぐに出動し、早期復旧に協力することで鉄道を利用されるお客様のご迷惑を、少しでも短くすることを心掛けております。これからも安定輸送に貢献することはもちろんのこと、地震や災害時にもすみやかに現場に赴き、早期復旧を実現してまいります。
これからも変わらぬご支援、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
大雄電設工業は、2022年6月10日「調布せんがわ劇場」において第66回総合安全衛生大会を開催いたしました。
弊社では年に1回、安全・衛生についてお客様から貴重なお話をいただいたり、協力会社の皆様と安全やルールについて再確認する機会を設けております。
しかし、今年もコロナウイルス感染防止対策のため、規模を縮小し、協力会社代表者様および弊社社員一同で執り行いました。
入社5年以内の若手社員からの「安全に関する私の取り組み」についての発表や、今年度にお客様からいただいた表彰状の披露や、無事故施工をしていただいた協力会社様への表彰など、安全、衛生について大雄グループ一同が再確認し、来年度も無事故無災害を達成するため、一致団結することができました。
弊社は2009年にJR東北線黒磯構内で起こしてしまった感電事故を忘れることなく、毎年春・秋の2回、「安全の日」と定め安全に関する講習会や訓練等を行っています。
この日は社員が一日安全について様々な観点から学ぶ大事な日としています。
今年の春の安全の日の時間割は、
午前 | 第一部 | 産業医より病気に関する話と質疑応答 |
第二部 | パワーハラスメント研修 | |
午後 | 第三部 | 成城警察署 交通課による安全運転講習 |
でした。
これからも弊社で起こしてしまった事故・事象を風化させることなく、過去の事故を知らない社員に対してもしっかりと説明し、引き継いでいくことで二度と同じ事故を起こすことのないよう、安全専一にて作業を行ってまいりたいと思います。
2022年4月22日、弊社調布緑ヶ丘倉庫が完成しました。
これは2021年4月より工事を開始し、同6月に地鎮祭を行い本格的な工事に入りました。
近隣の皆様には工事期間中、ご迷惑をおかけいたしました。
この度、無事竣工を迎え引き渡しを受けました。
この緑ヶ丘倉庫は3階建て、1階・2階は倉庫として、3階は独身寮として、屋上は写真にもある通りコミュニケーションスペースとして社員が使用できるよう工夫いたしました。
独身寮については、二重サッシとしたことで甲州街道の音は入ってこないため、とても住みやすい部屋となりました。
施工していただきました吉沢建設様及び協力会社の皆様におかれましては、無事故・無災害にて完工していただき、誠にありがとうございました。
コロナ下、3年ぶりにホテルメトロポリタン(池袋)において、日本電設工業株式会社の「第81期鉄道統括本部安全推進大会」が開催されました。
参加人数を絞り、日本電設工業様の役員、幹部社員と当日表彰対象に選ばれた東日本の協力会社の代表者の百数十名が出席しました。
社長賞は15社、鉄道統括本部長賞は57社の協力会社が受賞しました。
弊社は社長賞15社に選ばれたうえ、その15社を代表して土屋社長より「施工安全協力感謝状」を直接いただきました。
弊社は今後とも、すべての現場で無事故・無災害で施工することを第一に考え、お取引先の信頼を得てまいります。
コロナウイルスがまだまだ高止まりの中ではありましたが、
社員の大多数が3回のワクチン接種を受けた他、感染対策を十分に行い、
社会人生活の第一歩となる入社式を行うことといたしました。
今年は2名のフレッシュな社員が入社をいたしました。
弊社は新入社員に対し、メンター制度を取り入れており、
今年は電路2課角坂課員(入社2年目)が新入社員のサポート役として社長より任命を受けました。
これから長い社会人生活がスタートいたします。
皆様ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
2022年3月31日、弊社工事統括本部調布ビルにおいて、日本電設工業株式会社土屋社長様より、
弊社にて職域接種を主催し、日本電設工業関係者様をはじめ、
多くの工事関係者および一般市民を受け入れたことに対し、感謝状をいただきました。
弊社はこれまでに3回の職域接種を開催し、多くの方に接種を行うことができ、
少なからず感染防止対策の一翼を担うことができました。
今後も無事故完工・安全施工を最優先に行うとともに、
このような形で社会貢献もできる会社を目指してまいりたいと思います。
大雄コロナワクチン職域接種(三回目)を実施いたしました。
(3/18・19・20・21日)
三回目は、一、二回目の反省点を生かし改善しました。
他にも多々ありますが、今回も産業医の池亀先生はじめ大雄グループ・近隣の方々や近隣企業の皆様にもご支援いただき、無事終了することができました。
また、今回も一回目、二回目とほぼ同じスタッフで、スムーズな接種を行うことができました。
「予約システム」の接種後レビューでも多くの方から最高評点5.0をいただきました。ありがとうございました。
今後も引き続き、地域・社会に貢献してまいりたいと思います。
現在弊社では3回目の職域接種の準備を行っておりますが、広くたくさんの方から予約を受け付けております。
今回弊社の本社がある世田谷区、工事部がある調布市のご協力を賜り、両区市のホームページに弊社職域接種の案内を掲載していただけることになりました。
世田谷区公式ホームページ:
「世田谷区民を対象にした職域接種会場一覧」
※下線部分をクリックすると別ウインドウでページが表示されます。
まだワクチンに余剰がございますので、接種を希望される方は弊社専用予約サイトよりお申込みください。よろしくお願いいたします。